ナイスコンサルティング 長澤正雄
長澤正雄の経営時々刻々 営業コンサルティング 保険コンサルティング 会社概要

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ナイスコンサルティングは、人を活かす企業文化を育てます
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●平成19年7月13日
「変われない企業は生き残れない。また、変われない幹部や社員も同様に生き残れない時代になってきたようです」
このような厳しい時代を乗り越えていくために何が必要かといいますと、それは会社の『変革』になります。では、何故変革が必要なのかといいますと、お客様のニーズや要求がかってないスピードで変化していますので、企業はそれに合わせて良い方向に変わって行かない限り「お客様の満足」を得ることができなくなってきたからです。
進化論で有名なチャールスダーウィンの言葉にそれを証明する言葉がありますのでご紹介いたします。
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」
皆様の会社は今、どのような「変革」に取り組んでいますか。幹部や社員は、企業にとって最も重要な課題である、人材育成に真剣に取り組んでいますか。また、問題意識を持って日々仕事をしていますか。
経営者の皆様は、本気で一人ひとりの「お客様の顧客満足度」を高めるために何をすべきかを社員と共に考えていますか、その結果会社を良い方向に変えていこうと思っていますか!
変えるのなら今しかありません。時代やお客様のニーズの変化に対応するために、今すぐ「変革」に取り組んでいくことをお勧めいたします。最後に、時には外部のコンサルタントの力を借りることもお忘れなく!
●平成19年1月8日
コミュニケーションは人間関係そのものです。

コミュニケーションの最大の目的は「相互理解」です。そして、相互理解を深めるには、対話が絶対に必要になります。対話は毎日の挨拶から始まりますが、周りの人たちとより良好なコミュニケーションを図るためには、相手の心を掴むようにすることと、相手に関心を持つようにすることが大切です。なお、関心を持つことの逆がいじめの問題になっている『無視』になります。今、さまざまな事件が家庭や学校などで起きていますが、ほとんどがコミュニケーション不足が原因のように思います。それは、人間にとって最も重要な《人間尊重の精神》を忘れてしまっているからではないでしょうか。人間は誰でも自分に関心を持って欲しいものです。でも、その前に誰に対しても関心を持つことを忘れている人が多いように思います。コミュニケーションによる「相互理解」が得られれば、ほとんどの問題が解決するはずです!(団塊の世代の代表の一人 長澤正雄より)

●2006年7月28日

今ほどコミュニケーション能力が求められている時代はありません

コミュニケーションの基本は「話す」「聞く」の相互作用ですが、今は特に「人の話を聞く」ようにすることが重要ではないかと考えます。人の話を聞くということは、他人を受け入れることにつながりますので、自分の話をするより人の話をじっくり聞くようにすることをお勧めいたします。お喋りは嫌われますが「聞き上手」は人に好かれるようになりますので、人間関係がより良好になっていくようです。

●2006年7月28日

サービスとは
サービスとは、値引きをすることではない。また、当たり前のことをする業務ではない。サービスとは、お客さまのためになること、喜んでもらうことをすることをいう。サービスとは、相手が期待していない意外性を与えることなのである!




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